ピアノ導入教材って今は本当にたくさんありますよね。
お子さんに合ったものを使うのが1番だと思いますが、
ピアノを始めたばかりの2歳・3歳さんには、できるだけ
進度が緩やかなものを選んであげましょう。
教本によっては、右手の「ド・レ・ミ」を1曲で弾いたと思ったら、
次のページではもう左手の「ド・̪シ」が出てくるなんてことも。
1つ1つの要素がきちんと浸透する前に新しいことをしても
子どもはパニック。
小さなお子さんのピアノレッスンで大切なのは
「同じ場所で足踏みさせてあげること」
1つの要素が体に浸透するまで、繰り返し練習できる仕組みが必要です。
どれみフレンズでは、できた課題をちょっとずつバージョンアップさせながら
進んでは戻り…のスパイラルでちょっとずつ進みます。
出てくる音は同じでも、曲調や課題は少しずつ変化していくので
飽きることなく取り組めますよ♪